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青森市議へ2度目の辞職勧告決議案可決

 青森市議会の山崎翔一市議(28)が議員控室でスマートフォンを使って無断録音した問題で、市議会は22日、昨年に続き山崎氏への辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。決議案に法的拘束力はなく、山崎氏は議員を続ける意向を示した。
 決議案は全6会派中、自民党など5会派26議員の連名で提出された。提案理由で共産党の村川みどり市議は「(無断録音は)前代未聞の異常事態。議員としての資質を失ったと言わざるを得ない」と述べた。
 山崎氏は議会後の取材に「(結果は)重く受け止めるが、議員活動を全うする初心を貫く。市民の信頼回復に努めたい」と話した。
 議会事務局などによると、山崎氏と2人で議員控室を使う橋本尚美市議が8日午後、ソファの隙間に隠すように置かれていた録音状態のスマホを発見。山崎氏は録音を認めた。議員から盗聴を疑う声があるが、山崎氏は控室を離れる際の防犯上の目的だったとして盗聴を否定している。
 山崎氏は昨年11月、ツイッターで差別的な発言をしたとして辞職勧告決議案を受けた。


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2019年03月23日土曜日


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