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ローソンが金足農高と商品開発加速、年5品以上に

 ローソン(東京)と金足農高(秋田市)による共同開発商品が2019年、例年の1〜2品から5品以上に増えることが22日、分かった。同社の八木沢拓也東北商品部長が、仙台市内で河北新報社の取材に明らかにした。

 同校野球部が18年夏の甲子園で準優勝し、共同開発商品のニーズが高まっていることなどを考慮して品数を拡大する。
 秋田県内の食材に着目した商品を考案し、5月ごろから東北6県で順次販売する予定。同校の全5学科(生物資源科、環境土木科、食品流通科、造園緑地科、生活科学科)の生徒が商品開発に携わる。
 ローソンと金足農高の共同開発は12年に始まり、毎年1〜2品を商品化してきた。18年は秋田県産あきたこまちの米粉などを使ったパンケーキとデニッシュドーナツを開発し、まずは県内で販売。その後、甲子園での活躍を受けて6県に販売網を広げた。
 八木沢部長は「より多くの生徒に貴重な体験に関わってほしいこともあり、商品数を広げた。今年の商品にも期待してほしい」とアピールする。


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2019年03月23日土曜日


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