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<楽天>ブラッシュ復調3安打「踏み込む動作が変わっていた」

5回、左越えにソロを放ち、一塁を回る東北楽天・ブラッシュ。右は中日先発の山井

 不振にあえいでいた東北楽天のブラッシュが左越えソロを含む3安打2打点と気を吐いた。「開幕が間近のこの時期に結果を残せたのはプラス」と自信を取り戻した。
 16日以降の出場したオープン戦4試合は15打数1安打、11三振と苦しんだ。196センチの長身で低めのストライクゾーンに戸惑い始めたことに加え、日本の投手の攻めで徐々に打撃フォームを崩され「踏み込む動作が変わっていた」。
 首脳陣の配慮で前日の試合は出場せずにリフレッシュに充てた。練習では打撃コーチらの助言でフォームの修正に取り組んだ。「ここまで長いキャンプや移動の多さを経験したことがない。(前日の)休みは大きかった」と話す。
 米国で最初に入団したマリナーズでは先日引退表明したイチローと同僚だった。打撃練習で自分の打球を捕ったイチローに「イチローを超える存在になる」と冗談を言うと「楽しみに待っているよ」と応えてくれたという。
 今季は、その「レジェンド」の母国で迎える。ブラッシュは「わくわくしている。楽しみが膨れ上がっている」と開幕戦が待ち切れない様子だった。(中村紳哉)


2019年03月24日日曜日


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