宮城のニュース

<なでしこL・マイナビ仙台>強豪相手に奮闘 サポーター歓声 ホーム開幕戦で勝ち点1

神戸から勝ち点1を奪った選手たちに声援を送る仙台サポーター

 サッカー女子、なでしこリーグのマイナビベガルタ仙台レディース(仙台)は24日、仙台市泉区のユアテックスタジアム仙台でホーム開幕戦に臨み、INAC神戸と0−0で引き分けた。スタンドで約1400人のサポーターがエールを送り、強豪から2季ぶりに得た勝ち点に歓声を上げた。
 昨季は10チーム中8位と低迷。巻き返しを期す選手たちを、レプリカユニホームをまとったサポーターらが「仙台、レッツゴー」と声を合わせて鼓舞した。
 攻撃力に勝る相手を仙台は粘り強い守備で封じ、昨季からの成長ぶりを発揮。得点こそ奪えなかったが、序盤はボールを回して試合の主導権を握るなど互角に渡り合った。
 同区の進藤芳子さん(67)は「去年はプレーに迷いが感じられたが、今日は安定していた」と評価。新人のMF松井彩乃、GK池尻凪沙の両選手を「新人とは思えない良い動きをしていた」とたたえた。同区の古沢卓哉さん(38)は「今季の希望が持てる戦いだった」と手応えを語った。
 主将の安本紗和子選手(28)は「勝ち点1を取れたのは最低限良かった。私たちの背中を押してくれるサポーターに次は勝利という結果を返したい」と期待に応える覚悟を示した。


2019年03月25日月曜日


先頭に戻る