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<女川復幸祭>有終、8年間に感謝 1000人で乾杯

来場者と乾杯する阿部さん(手前右)と高橋さん(左)

 東日本大震災からの復興を歩む女川町で24日、「女川町復幸祭2019〜復興の向こう側へ」(実行委員会主催)が開かれた。12年3月に始まった復幸祭は今回が最後。実行委員と来場者約1000人は8年の感謝と次のステップへの決意を込め、高らかに乾杯をして締めくくった。
 実行委員長の高橋敏浩さん(42)がステージで「乾杯!」と声を上げると参加者が一斉にコップを掲げた。高橋さんは「さらに進化した女川を皆さんに見せたい」と意気込んだ。
 初代実行委員長の阿部淳さん(44)は「8年前は想像すらできなかった光景。良い形で終わることができた」と笑顔を見せた。
 主催者によると約1万3000人が来場。町中心部はステージイベントや出店でにぎわった。


2019年03月25日月曜日


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