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<東京五輪・パラ>11競技の魅力を体感 いわきでイベント

車いすテニスを選手の指導で体験する来場者

 開幕まで500日を切った2020年東京五輪・パラリンピックの競技を体験するイベントが24日、いわき市小名浜であった。新競技のスポーツクライミングなど11競技に市民が触れ、県内でも野球とソフトボール競技が行われる大会への関心を高めた。
 大会組織委員会と福島県が東京以外で初めて開催。福島市出身の女子バスケットボール元日本代表の萩原美樹子さんや体操元日本代表の田中理恵さん、田中和仁さんらが参加し、各競技の魅力を伝えた。
 車いすテニスなどを体験したいわき市の小学4年西山潤君(10)は「ラケットが重く車いすでボールを打つのは難しかった。いろんなスポーツができて楽しかった」と話した。
 「復興五輪」を掲げる大会では、聖火リレーが東京電力福島第1原発事故の対応拠点になったサッカー施設Jヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)を出発することも決まっている。
 萩原さんは「復興は道半ばだが、アスリートの思いやパフォーマンスから強い気持ちを持ってもらえればいい」と話した。


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2019年03月25日月曜日


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