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てんかん理解深めて 仙台患者の就労支援学ぶ

てんかんの症状について解説する中里教授

 てんかんへの理解を深めるキャンペーン「パープルデー」(26日)を前に、てんかん患者の就労支援を学ぶ市民公開講座「仙台パープルデー・知って安心、てんかんと就労」が23日、仙台市青葉区のぶらんどーむ一番町商店街であった。
 東北大大学院医学系研究科てんかん学分野の中里信和教授が病気に対する社会の無理解や偏見は根強いと指摘。「てんかんは特別怖い病気ではない。投薬や手術で8割が発作を起こさなくなる。患者自身が理論武装し、周囲に理解を求めることも必要だ」と強調した。
 パープルデーはてんかん患者のカナダ人女性が2008年に創設。紫色は患者の孤独を表す。仙台では15年から毎年開かれている。


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2019年03月26日火曜日


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