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福島経済復興へ前進 東北道・桑折JCT 橋桁設置迫る

公開された桑折JCTの建設工事現場

 東日本高速道路は25日、東北中央自動車道のうち東日本大震災の復興支援道路として整備を進める「相馬福島道路」と東北自動車道が接続する福島県桑折町の桑折ジャンクション(JCT)の建設工事現場を公開した。国との共同事業で2020年度の完成を目指す。
 桑折JCTは東北道福島飯坂−国見インターチェンジ(IC)間に整備する。公開したのは長さ約42メートルの橋桁の設置準備が進む現場。4月2日夜間に特殊台車に積んで一晩で架設するという。
 相馬福島道路は浜通りの常磐自動車道と中通りの東北道を結ぶ。延長45.7キロのうちこれまでに27.5キロが開通。一部を除く区間は20年度までの完成を見込んでおり、東日本高速道路の担当者は「物流ネットワークが広がり、浜通りなどの経済が活性化する。救急搬送時間の短縮効果も期待される」と話した。
 東北道福島飯坂−白石IC間は4月2日午後9時〜翌午前6時、架橋工事に伴って上下線ともに通行止めになる。


2019年03月26日火曜日


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