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仙台ハーフのコース巡ろう 来月6日試走会 震災遺児支援で企画

 東日本大震災の遺児支援として「走る貯金」に取り組むランナー有志が4月6日、第29回仙台国際ハーフマラソン大会(仙台市、河北新報社など主催)の仙台市内のコースをゆっくり巡る試走会を行う。呼び掛け人の竹俣正之さん(77)=泉区=は「震災から8年たち、風化を感じている。思い出すきっかけにしてほしい」とPRする。
 健康運動指導士と共に準備運動をした後、5〜6人のグループに分かれ、9時半ごろに順次スタートする。5月12日にあるハーフマラソン大会のコース左側の歩道をゆっくり走る。
 走る貯金は、1キロ当たり10円など練習の走行距離に応じて貯金し、仙台市に寄託する活動。寄付総額は過去7回で約400万円に上る。募金ブースは5月11日に青葉区の勾当台公園市民広場、12日には宮城野区の楽天生命パーク宮城駐車場のイベント会場にも設け、参加者以外も寄付できる。
 竹俣さんは「震災遺児支援の輪を広めたい。今年は大会のコースが変更されるので、変わった沿道の景色を楽しみながら、参加してほしい」と話す。
 申し込みが必要。参加者は4月6日午前9時に宮城野区の市陸上競技場2階会議室に集合。定員50人。無料。連絡先は竹俣さん090(4040)1263。


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2019年03月28日木曜日


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