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<楽天>肌寒い中の開幕戦、ファン熱いエール 敗戦も「絶対に優勝」

6回、勝ち越しの2点打に喜ぶ東北楽天ファン=29日、ZOZOマリンスタジアム

 プロ野球東北楽天は29日、千葉市のZOZOマリンスタジアムでロッテと開幕戦を行い、4−5で競り負けた。肌寒い中での一戦だったが、左翼席をチームカラーのクリムゾンレッドに染めたファンの応援は「今年こそは絶対に優勝だ」と熱を帯びた。
 就任1季目の平石洋介監督の初采配が注目された。38歳とセ、パ12球団で最も若い指揮官に、千葉県市川市の医療助手高梨恵美さん(41)は「昨季の途中から監督代行を務めていたので選手のことをよく知っていると思う。いい成績を残してほしい」と期待した。
 西武時代の2014年以来、3度目の開幕戦先発となった岸孝之投手がマウンドに上がると、声援が送られた。四回まで2失点にしのいでいたが、五回途中に左脚をさするしぐさを見せて降板した。
 それでも背番号11のレプリカユニホームを着て応援した東京都の会社員和泉公大さん(34)は「(右肘手術で離脱し)開幕戦で投げられなかった則本昂大選手の分まで頑張りたいという思いが伝わってきた」と話した。
 初めて敵地で公式戦を観戦した名取市の介護福祉士蜂屋雅浩さん(29)は「13年に日本一に輝いた時はテレビで見ていたので、球場であの時のような感動を味わってみたい。まずはリーグ優勝を目指して頑張ってほしい」とエールを送った。


2019年03月30日土曜日


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