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<ベガルタ>18年シーズン 経済効果24億円 前年比1億円増

 宮城県は、サッカーJ1仙台による2018年シーズンの県内経済効果が前年比1億円増の24億円だったとの試算結果を発表した。年間観客数、1試合平均観客数とも前年を上回り、数字を押し上げた。
 入場料、交通費、飲食費、グッズ購入などの直接効果が前年比1億円増の16億円。直接効果から各種産業への波及効果は前年と同額の8億円だった。
 ホームゲームは前年より2試合少ない21試合だが、年間観客数は前年比3214人増の29万2921人。平均観客数も統計を取り始めた06年以降で最少だった前年より1353人増え、1万3949人だった。観客1人当たりの消費額(日帰り)は5065円で06年以降最も多かった。
 リーグ戦の順位は前年より一つ上げた11位で、県震災復興・企画部の担当者は「開幕から5戦負けなしと好調な滑り出しだったことで関心が高まったのではないか」とみている。
 経済効果は、クラブを運営するベガルタ仙台への聞き取りとベガルタ仙台・市民後援会が実施したアンケートを基に推計した。準優勝した天皇杯による経済効果は含まれていない。


2019年04月01日月曜日


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