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<JR白石蔵王駅>キツネ村のゴロ「駅長」に 仙南の観光アピールへ

小野駅長(左)や佐藤社長(中央)と記念撮影するゴロ
キツネを手のひらに乗せたような写真が撮れる階段を紹介する白石市観光大使の山崎バニラさん

 訪日外国人旅行者(インバウンド)を中心に人気を集める宮城県白石市福岡八宮の観光施設「宮城蔵王キツネ村」のキツネが31日、JR東北新幹線白石蔵王駅の観光駅長に任命された。3日から6月までの毎週水曜午前、改札口付近で観光客を出迎える。
 キツネ村は1990年に開園し、台湾やタイ、香港など国内外から年間十数万人が訪れる人気スポット。飼育する約200頭の中から、アカギツネの「ゴロ」(雄、12歳)が観光駅長になった。おとなしく温厚な性格が決め手になったという。
 同駅で任命式があり、小野昭一駅長は「キツネ村に向かうために駅で降りた瞬間から喜んでもらい、白石と仙南の花々や食も楽しんで世界各地に広めてほしい」とあいさつ。ゴロに特製の制帽をかぶせ、キツネ村の佐藤光寛社長に委嘱状を手渡した。
 駅舎内には、キツネの大きな写真やイラストなどの記念撮影スポット、キツネ村の情報発信ボード、駅からの交通手段が分かる英語表記のコーナーなども設けられた。
 JR東日本仙台支社によると、キツネが駅長を務めるのは同社管内で初めて。


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2019年04月01日月曜日


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