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<マーブルロードおおまち>アーケード パッと明るく 改修終了

明るくなったマーブルロードおおまち商店街。関係者がくす玉を割り、工事の完成を祝った=仙台市青葉区一番町3丁目
オブジェとして復活した昔話の人形。桃太郎やかぐや姫などが通行人を楽しませる
完成したマーブルロード商店街の一番町通り側ゲート=仙台市青葉区一番町3丁目
マーブルロード商店街の完成を祝ってオルガンの演奏をする仙台在住の音楽家・斎藤めぐむさん=仙台市青葉区一番町3丁目

 仙台市青葉区のマーブルロードおおまち商店街のアーケード大規模改修工事が終わり、31日に記念式典があった。商店街はより明るくなったことに加え、出入り口の路面が滑りにくい素材に張り替えられるなど安全性も向上した。

 式典には関係者ら約20人が出席。おおまち商店街振興組合の相沢博彦理事が「改修工事で、安心で安全な商店街に近づけた。多くの皆さんが楽しい時間を過ごしてほしい」とあいさつ。くす玉が割られると通行人からも歓声が上がった。
 改修工事はアーケードの老朽化に伴うもので、一部に雨漏りがあったアクリル樹脂製の屋根をふき替え、鉄骨部分は明るい白色に塗り直した。雪や雨の日に滑りやすいと指摘があった入り口4カ所の路面を天然の御影石に張り替えた。
 商店街に点在するモニュメント柱(高さ約2.5メートル)の上に設置され、約15年前まで時報に合わせて動いていた6体のからくり人形(高さ約50センチ)はオブジェとして復活。買い物客の注目を集めていた。
 入り口ゲートは周囲の景観に合わせたデザインに変更し、夜間はLED照明で7色に輝くようになった。
 若林区の主婦小山千恵子さん(70)は「改修前より商店街が明るくなって気分がいい。アーケード街は仙台の顔なので、街のイメージアップにつながるのではないか」と話した。


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2019年04月01日月曜日


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