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<宮城県警>若林署が始動 防災機能も強化

午前0時に合わせて若林署の木製看板を除幕する大内署長(右)

 宮城県内25カ所目の警察署となる若林署(仙台市若林区)が1日、始動した。東日本大震災の被災地を含む若林区全域を管轄し、新たなまちづくりが進む地域の治安維持に万全を期す。
 「若林署を開設、業務を開始した。よろしくお願いします」。午前0時、警察無線が正式開通すると、当直勤務の署員から大きな拍手が沸いた。庁舎全体に明かりがともり、玄関には真新しい若林署の木製看板もお目見えした。
 庁舎は2017年9月に着工し、今年2月に完成した。仙台市若林区荒井東1丁目に立ち、鉄筋4階で延べ床面積は約4100平方メートル。自家発電機や災害救助用のゴムボートを配備するなど、将来の災害に備えた防災機能も強化した。
 大内浩署長は「新たな警察拠点として、安全安心の地域社会の実現のために力を合わせていきたい」と意気込みを語った。


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2019年04月02日火曜日


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