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東芝メモリ岩手 1期生273人が入社式 「会社発展へ全力尽くす」

入社式に臨む東芝メモリ岩手の1期生たち=1日

 半導体大手東芝メモリ(東京)の子会社東芝メモリ岩手(北上市)の入社式が1日、北上市のホテルであった。2019年秋の新工場完成を見越して1期生273人を採用した。
 米倉明道社長は「皆さんと共に当社の歴史は始まる。新工場で生産するフラッシュメモリーは高度情報化社会を支えるキーデバイス。一日も早く戦力になってほしい」と激励した。
 新入社員を代表して秋田大大学院修了の小岩洸喜さん(24)が「1期生として新しい一歩を踏み出せることを光栄に思う。会社発展のため全力を尽くす」と決意を述べた。
 新採用の内訳は、東北を中心に大学・大学院生31人、高専・短大・専門学校生20人、高校生222人。米倉社長は「目標より少なかったが、人手不足の中では十分だ。来年度も200人弱の採用を予定している」と語った。
 1兆円を投じて整備する北上工場は、四日市工場(三重県四日市市)に続く生産拠点となる。建屋の完成に続いて生産設備を搬入し、20年の出荷開始を予定している。


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2019年04月02日火曜日


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