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<三陸鉄道>新入社員5人「地元に役立ちたい」宮古で入社式

辞令書を手に決意を新たにする新入社員

 岩手県などが出資する第三セクター三陸鉄道の入社式が1日、宮古市の本社であった。盛(大船渡)−久慈間を結ぶリアス線の開業を受けて18〜22歳の新卒5人が入社し、社員は130人となった。
 辞令交付式で中村一郎社長は「リアス線が開業し、多くの人々が三陸を訪れている。一日も早く仕事に慣れて力になってほしい」と訓示した。
 宮古駅の駅務係となる岩手県山田町の千代川らんさん(20)は東日本大震災で自宅が被災し、両親と災害公営住宅で暮らす。「大好きな三陸の良さを伝え、地域活性化の役に立ちたい」と意気込んだ。
 保線土木課の玉上智大さん(20)は石巻市出身。「鉄道の安全をしっかり守れる社員になりたい」と決意を語った。


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2019年04月02日火曜日


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