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<新元号「令和」>山形市の同名さんに脚光 大崎市の「レイワ」取材殺到

会社のネームプレートに手を添える高橋令和さん

 新元号が「令和」に決まり、同じ漢字や響きの名前を持つ人や企業がにわかに脚光を浴びた。
 山形市の会社員高橋令和(のりかず)さん(63)は取引先で新元号を知った。思わず「えっ」と声を上げ、顧客と顔を見合わせた。
 新元号発表後、友人や親戚など10人以上から「おめでとう」と電話がかかってきた。「祝福されても困る」と苦笑いしつつ、「健康に気を付け、穏やかに過ごしたい」と新たな時代の幕開けを心待ちにした。
 調剤薬局や介護施設を経営するレイワ(大崎市)は、報道機関から取材が相次いだ。三浦教子社長(62)は「新元号の読みが私たちの社名と同じだと知り、感慨に浸りました」と話す。
 社名の由来は「スタッフ一人一人の力はゼロでも、みんなで力を合わせれば仕事を成し遂げられる」。三浦社長は「温かい未来を築く点で、会社が目指す方向と新元号の趣旨は同じ」と受け止めた。


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2019年04月02日火曜日


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