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<新元号「令和」>早速新商品 福島再生願い限定酒を発売 福島・会津坂下

新元号の発表直後に作ったラベルを貼る高久さん(右)=1日正午ごろ、福島県会津坂下町の豊国酒造

 福島県会津坂下町の豊国酒造合資会社は1日、新元号「令和」を銘柄名にした日本酒を限定発売した。東京電力福島第1原発事故からの復興が次の時代に実現する願いを込めた。
 令和は会津産の酒造好適米「五百万石」を使い、3月に搾った純米吟醸の生原酒。代表社員の高久禎也さん(64)は「香り高く、やや辛口で飲みやすい」と説明した。
 昭和から平成に移った30年前から温めてきたアイデアだという。「当時はラベル作りに時間がかかり断念したが、今はパソコンとプリンターで可能だ。これも時代の流れ」と高久さん。
 一升瓶(税抜き3200円)と四合瓶(1750円)計200本に貼った。県内の一部酒店で販売し、5月上旬ごろまで予約を受け付ける。連絡先は同社0242(83)2521。


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2019年04月02日火曜日


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