宮城のニュース

<富谷市>起業見据え実践次々、「富谷塾」第1期終了式

1期生の活動を講評する若生市長

 富谷市が起業志望者らを対象に2018年8月に開講した「富谷塾」の第1期終了式が3月30日、市まちづくり産業交流プラザ(とみぷら)であり、塾生や関係者ら約40人が学びの成果を振り返った。
 塾長の若生裕俊市長は、塾生たちが夜市やマルシェ、梅林の再生、多文化交流会など多彩な活動に取り組んだことを評価。「まちづくりや起業への思いを持った仲間が意見を出し合い、予想以上のスピードで実践につなげた。女性の活躍も目立った」と述べた。
 富谷塾は、起業支援施設として旧富谷町役場を改修し18年7月に開所したとみぷらを拠点とする人材育成事業。市内外の塾生45人で始動し、最終的には75人に増えた。5回の対話会や各種セミナーを通じて地域の課題解決やにぎわい創出に向けた方策を語り合った。
 第2期は今月開講する。市は対話会とともに、とみぷらに入るサテライトオフィス関係者らと塾生とのマッチングなどにも取り組み、起業アイデアの具体化を支援する。塾生は1日から募集している。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2019年04月03日水曜日


先頭に戻る