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「乗り合いデマンド交通」に期待、栗原で出発式

栗原市のデマンド交通の出発式で乗り合いタクシーを見送る市関係者ら

 事前予約を受けた場合にタクシーを運行して市民の足を確保する宮城県栗原市の「乗り合いデマンド交通」が1日始まり、市庁舎前で出発式があった。
 市のデマンド交通は、市内全地区に導入。合併前の旧10町村に当たる地区内で、予約した利用者宅から地区中心部まで300円で運行する。中心部の行き先は総合支所、医療機関、大型商店など。
 出発式で千葉健司市長は「面積が広い栗原は地域交通が課題。市民バスと組み合わせるなどして上手に活用してほしい」とあいさつ。午前7時半すぎ、築館地区の利用者宅へ出発する第1便のタクシーを市関係者らが見送った。
 市市民協働課によると初日は35便、計51人の利用があった。利用には年間1000円の登録料が必要となる。3月28日現在の登録者は991人。


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2019年04月03日水曜日


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