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<仙台市>村井知事「曲折あったが…」 郡市長、救助実施市指定で謝意

 大規模災害時の被災者支援の権限を道府県から政令市に委譲する改正災害救助法の施行に伴い、1日に「救助実施市」に指定された仙台市の郡和子市長は3日、県庁を訪れ、村井嘉浩知事に謝意を示した。
 法改正を巡っては、自治体間の支援格差の懸念から全国知事会が反対の立場を示し、村井知事も歩調を合わせていた。知事会が容認に転じて村井知事が同意した経緯があり、郡市長は「県には大変な苦労を掛けた。今後も力添えいただきたい」と述べた。
 村井知事は「曲折はあったが、結果としていい形でまとめることができた。今後も平時から意思疎通し、ウィンウィン(相互利益)の関係を築いていきたい」と応じた。
 仙台市と県は1日、災害時の資源配分などに関する協定を締結した。同市は県の災害対策本部に加わるほか、仮設住宅を独自に整備できるようになった。


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2019年04月04日木曜日


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