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<宮城・市町村予算>気仙沼市/復興事業仕上げ図る

 一般会計は前年度当初比5.9%減の804億6190万円。震災関連事業が505億円で6割以上を占める。国の復興・創生期間が終わる2020年度を見据え、復興事業の仕上げにかかる。
 鹿折(42.0ヘクタール)、南気仙沼(32.5ヘクタール)、内湾(11.3ヘクタール)3地区の土地区画整理事業費として95億8000万円を充てた。
 復興工事の工事車両が通行して傷んだ道路の補修費に6億1500万円を配分。20年秋の開園を目指す同市陣山の復興祈念公園の整備費として2億9700万円を計上した。
 震災後を見据えた人口減少対策や交流人口の拡大にも目配りする。
 7日に開通する気仙沼市の大島と本土をつなぐ気仙沼大島大橋関連では、島内2カ所の駐車場と亀山まで往復するシャトルバスの運行費用に3280万円。県の防潮堤の背後地に盛り土し、20年3月のオープンを目指す観光拠点の整備費に2億9700万円を計上。
 人口減少対策として婚活などの支援事業費に1360万円を盛り込んだ。
 歳入は、市税が1.1%減の63億3570万円、地方交付税は8.6%増の235億520万円。


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2019年04月04日木曜日


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