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虐待恐れ山形6人 千葉・小4女児死亡で県が確認

 千葉県野田市で小学4年の女児が死亡した事件を受けて行った児童虐待の緊急安全確認で、山形県は3日までに、県内の6人の子どもについて「虐待の恐れがある」と判断したとする調査結果を発表した。いずれも緊急安全確認の前から児童相談所や市町村が把握、対応していた。
 県は国の要請を受けて2月14日〜3月8日、児童相談所が在宅指導している家庭の子どもや、2月14日時点で小中学校などに2週間以上登校していない子どもを対象に、児童相談所や学校職員が面会を行って虐待の有無などを調査した。
 調査結果によると、2週間以上登校していない子どもは664人で、面会できた578人のうち、6人を「保護者から虐待を受けている恐れがある」と判断した。
 また面会できなかった86人のうち、32人は「虐待を受けている可能性が否定できない」とし、在宅指導中の子どもについては、93人全員の安全が確認できた。
 県子ども家庭課は「関係機関と情報共有をしながら面会できていない子どもの安全確認を継続したい」と話している。


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2019年04月04日木曜日


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