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南三陸町道が26日全通 志津川3団地を結ぶ

 宮城県南三陸町は4日、東日本大震災で被災した志津川地区で整備中の町道「復興拠点連絡道路」が26日に全線開通すると発表した。町が防災集団移転促進事業で高台に造成した志津川東、志津川中央、志津川西の3団地が結ばれる。
 最後に残っていた西工区は、西団地から国道398号の志中大橋交差点までの約120メートル。同工区の工事が完了して復興拠点連絡道路が全線開通することで、西団地から中央団地近くのショッピングセンターや、東団地周辺の町役場に向かうアクセスが容易になる。
 佐藤仁町長は4日の定例記者会見で「町の環状線として工事を進めてきた道路。生活の利便性向上が図られる」と述べた。
 復興拠点連絡道路は2013年11月に着工し、総延長約2.4キロ。総工費約34億9000万円には国の復興交付金を充てた。


2019年04月05日金曜日


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