宮城のニュース

<仙台空港>18年度旅客は361万人 過去最多更新、営業損益2年連続黒字

 仙台空港を運営する仙台国際空港(名取市)が4日発表した2018年度の同空港の旅客数(速報値)は前年比5.0%増の361万1938人となり、17年度に続き過去最多を記録した。国内線、国際線ともに新規路線の就航などが功を奏した。同社の18年度の営業損益は2年連続の黒字となる見通し。
 国内線の旅客数は330万1127人で前年比4.5%増えた。昨年4月、東北と山陰を結ぶ初の定期便として地域航空会社フジドリームエアラインズ(静岡)が運航を開始した出雲線や、既存路線の増便などが押し上げた。
 国際線は10.7%増の31万811人。訪日外国人旅行者(インバウンド)の増加に加え、前年に就航したピーチ・アビエーション(大阪)の台北線が通年運航したことなどが寄与した。
 19年度の目標旅客数は376万人に設定。営業損益も3年連続の黒字を見込む。仙台国際空港の担当者は「エアポートセールスを積極的に強化し、東北全体の交流人口拡大に取り組んでいく」と話した。


関連ページ: 宮城 経済

2019年04月05日金曜日


先頭に戻る