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「令和」と「平成」ひもとく 亘理町図書館に特設コーナー

万葉集の関連本や平成を彩った小説などが並ぶ特設コーナー

 宮城県の亘理町図書館は、新元号「令和」と今月で幕を閉じる「平成」の特設コーナーを開設し、令和の出典となった万葉集の文庫本や注釈本、平成を彩る書籍計25冊を展示している。今月末まで。
 入り口の書棚3段のうち下段9冊が万葉集関連。出典のページが分かるように「梅花の歌」と記したしおりを挟んだ。残り2段には村上春樹の小説や、フィギュアスケート男子の羽生結弦選手=仙台市出身=の写真集、ベルリンの壁崩壊など平成の印象深い人物や出来事の本を並べた。
 担当の司書は「万葉集を興味深く手に取る来館者が多い。当初は平成だけの予定だったが、新元号の発表を受けて急きょ加えた」と話す。別の書棚では平成30年間のベストセラー約70冊を紹介している。


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2019年04月05日金曜日


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