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両陛下の60年たどる 9日まで仙台・藤崎で写真展

天皇、皇后両陛下が東北の被災地を訪れた際の様子などを撮影した写真150枚が並ぶ

 30日の天皇陛下の退位を前に、天皇、皇后両陛下の60年間の歩みをたどる写真展が4日、仙台市青葉区の藤崎本館で始まった。東日本大震災の被災地への訪問などの写真150枚を展示する。9日まで。
 写真展は宮内庁が監修し、報道機関から素材を集めた。60年前の結婚パレードのほか、両陛下が尽力した福祉活動、太平洋戦争の戦地訪問など公務が中心。河北新報社が撮影した、両陛下が震災直後の避難所で被災者に声を掛けられる様子も含まれる。
 訪れた登米市の主婦及川京子さん(70)は「震災の写真を見て、感情がこみ上げた。両陛下は被災地を何度も訪れ、私たちと心を一つにしてくださり感謝している」と話した。
 入場無料。午前10時〜午後7時半(最終日は午後5時)。展示された写真を含む写真集(2500円)を会場で販売する。連絡先は藤崎022(261)5111。


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2019年04月05日金曜日


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