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<東北大>入学式「知恵も身に付ける」 新入生踏み出す

新入生を代表して誓いを述べる東海林さん=4日午前10時25分ごろ、仙台市太白区の市体育館

 東北大の入学式が4日、仙台市太白区の市体育館であり、10学部と大学院合わせて計4992人が学問探究への道を歩み始めた。
 大野英男総長はあいさつで「重要なのは基礎学力と物事を動かす行動力。自らの挑戦心をかき立て、世界に向けて大きく飛躍することを期待している」と激励した。
 新入生を代表し、理学部の東海林紬(つむぎ)さん(18)=秋田市出身=は「激動の時代を超克するため、知識だけでなく知恵を身に付けなければならない。世界と未来をつくれることに希望と責任を持ち、努力を続けていく」と誓った。
 農学部の加藤嵩大(たかひろ)さん(18)=仙台市出身=は取材に「農業生産や流通の効率化を研究し、世界の食料問題を解決したい」と話した。工学部の佐藤大樹さん(18)=大館市出身=は「人工知能(AI)やロボットについて学び、医療の地域格差解消に役立てたい」と目標を語った。


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2019年04月05日金曜日


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