宮城のニュース

西武の本田圭佑、4年目でプロ初勝利 本拠地の応援「きれいな景色だった」

ロッテに勝利し、お立ち台でウイニングボールを手に笑顔の西武の本田(左)と森

 西武が開幕3連敗後に3連勝した。一回に森の3点三塁打などで4点を先制し、二回に森の適時打などで4点を加えた。本田は6回0/3を4失点でプロ初勝利。ロッテはプロ初登板の小島が2回8失点と打ち込まれ、反撃も及ばず5連敗。

◎入団4年目「また勝つ」

 西武の本田(東北学院大出)が4年目でプロ初勝利をつかんだ。二回までに8点の援護を受け、七回途中まで本塁打の4失点でしのいだ。本拠地の応援に支えられ「たくさんのファンがいてきれいな景色だった。楽しめた」と感謝した。
 直球で押し、勝負球でカーブを使う工夫を凝らし四回まで無失点。五回にバルガスに2ラン、七回にレアードに2ランを浴びて降板し「疲れてきてから甘くなるのはまだまだ」と課題を挙げた。
 昨季は1試合の登板に終わり、今季もキャンプ後に2軍落ちした。3月にメンタルトレーナーの講義を受け、苦手だったカットボールを実戦で使うなど変化を求めた。2軍で好投し、ドラフト1位新人の松本航が肺炎で出遅れてチャンスを得た。日程の問題でいったん登録を外れる見込みだが、辻監督は「非常に良かった。いずれまたあるでしょう」と評価した。
 サッカーの元日本代表でメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)の本田圭佑と同姓同名で、東北学院大からドラフト6位で入団した当初から注目された。24日に26歳になる。「1勝では意味ない。また勝てるように頑張る」と気持ちを新たにした。


2019年04月05日金曜日


先頭に戻る