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農業を身近に体験講座 秋田で廃校舎改修し活性化センター

廃校となった中学校の校舎を活用してオープンした「さとぴあ」=秋田市上新城

 廃校となった校舎を活用した秋田市の農山村地域活性化センター「さとぴあ」が1日、オープンした。農業や自然に関するさまざまな体験講座などを通じて地域への関心を高めてもらい、活性化を図る拠点とする。
 さとぴあは2011年に閉校した上新城中の旧校舎に開設した。木工、陶芸などの講座を年90回ほど開催し、地元農家と連携した田植え体験なども企画する。週末に「さとぴあ直産市」を開いて地元の農作物や工芸品の買い物を楽しんでもらう。
 家庭科室や技術室だった教室を改修した研修室の貸し出しを行い、住民の活動拠点として役立てる。
 市内でデザインなどを手掛けるバウハウスが指定管理者として運営する。センター代表の船川春夫さん(55)は「秋田の強みは農業や自然にある。体験を通じて子どもたちが興味を持ってくれればうれしい」と話す。
 年末年始を除く午前10時〜午後10時に利用できる。連絡先はさとぴあ018(893)3412。


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2019年04月05日金曜日


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