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<秋田・雄勝振興局>ジバカードで仕事の魅力伝える「集めて地場企業に親しんで」

名刺サイズで作られた3枚のジバカード。上2枚は表面、一番下は会社の紹介文を載せた裏面

 子どもたちの将来の地元就職につなげようと、秋田県雄勝地域振興局(湯沢市)が地場企業を紹介する「ジバカード」を作った。写真と短文で仕事の魅力を伝える。全種類集めると、トランプなどとして使えるなど、コレクションをしたくなる工夫を凝らした。
 第1弾は酒造会社や木工会社など11社、25種類のカードを作製した。表に商品や社員の写真と、会社のホームページに導くQRコードを掲載。裏には会社のセールスポイントや歴史、理念を約100字で記した。
 約50種類を作る予定で、一枚一枚に五十音順の平仮名1文字などを表示してある。26種類目以降の追加作製分も全て集めるとトランプやかるたとして遊べる。
 振興局は昨年度、地元企業に対外的な強みを見つけてもらう体験型講座を開催。カードに載せた文面はそれぞれの企業が考えた。カード1種類につき700枚を作製し、校外学習やインターンシップで会社を訪れた児童や生徒に配布する。
 振興局の保坂一仁総務企画部長は「人気のダムカードのように集め、地場の企業に親しんでもらいたい」と話す。


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2019年04月05日金曜日


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