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<宮城・市町村予算>名取市/閖上を発展的に復旧

 一般会計は前年度比11.6%減の314億200万円。災害公営住宅の整備を終えるなど東日本大震災からの復興事業が進み、震災関連が前年度より44億8307万円減った。
 津波被害を受けた閖上地区のサイクルスポーツセンター復旧に13億1652万円を計上。2020年秋の開業に向け、天然温泉施設付きで再建する。閖上地区の復興をPRする5月26日の「まちびらき」事業に1500万円、閖上児童センター災害復旧事業に3億1473万円を盛り込んだ。
 イオンモール名取に19日に開設する子育て支援拠点施設「cocoI’ll(ここいる)」の管理運営事業に1729万円。不登校傾向がある児童生徒への初期対応を担う「子どもの心のケアハウス」運営事業に2308万円を充てた。
 20年度に開館を予定する歴史民俗資料館の整備に1億7900万円、20年東京五輪・パラリンピックの「復興ありがとうホストタウン」事業に170万円を振り向けた。
 歳入は市税が人口増加に伴い過去最高の113億7274万円(前年度比0.4%増)で、7年連続の増加。市債は16.3%減の22億5130万円を見込む。


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2019年04月06日土曜日


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