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<宮城県>地図と航空写真を見開きで 沿岸15市町の復興過程紹介、ガイドブック第3弾

被災市町の復興状況を紹介する「みやぎ復興まちづくりガイドブック」

 宮城県は、東日本大震災の被災から復興に向かう沿岸15市町を紹介する「みやぎ復興まちづくりガイドブック」を作り、各市町で配布している。これまで製作した名刺大のまちづくりカードに続く第3弾。各地で進む復興事業を一覧できるよう冊子にまとめた。

 A5判、48ページで、6000部を作製。15市町を見開きで取り上げ、防災集団移転などのまちづくり事業を左側のページで地図で紹介。右側には六つの集落を内陸に集約した岩沼市玉浦西地区など復興が進んだ街並みの航空写真を載せた。
 冒頭には気仙沼、石巻、仙塩、仙南4地域の見どころ情報を掲載した。南三陸キラキラ丼などご当地グルメのほか、気仙沼市の安波山など刻々と変わる町並みを一望できる展望ポイントを紹介している。
 現地に足を運んでもらおうと、鉄道や高速道路などの交通アクセス情報も加えた。県復興まちづくり推進室の担当者は「冊子を通じて、新しい街並みがどうやって生まれたか知ってほしい」と話す。


2019年04月06日土曜日


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