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<気仙沼大島大橋>あす開通 地元の悲願、実現

大島と本土をつなぐ気仙沼大島大橋

 宮城県気仙沼市の大島と本土を結ぶ気仙沼大島大橋(356メートル)が7日、開通する。離島の架橋事業は東北で初めてで、半世紀にわたる地元の悲願が実現する。観光振興に加えて、非常時の緊急輸送路としての役割が期待される。
 2014年11月に着工し、18年11月に工事が完了した。工事費は約60億円。片側1車線で歩道もある。橋脚間の長さは297メートルでアーチ橋としては東日本最長となる。7日は式典などの後、午後3時から一般の通行が可能になる。
 架橋は大島の浦の浜地区と、本土側の国道45号を結ぶ県道大島浪板線(8.0キロ)の整備事業の一環で、5.5キロが開通する。全区間の完成は20年度を予定。
 大島は東北最大の有人島で人口は2447(2月末現在)。架橋構想は1967年、宮城県勢発展計画に盛り込まれた。東日本大震災で島が孤立状態になったことなどから、国の復興事業で整備された。


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2019年04月06日土曜日


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