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<仙台うみの杜水族館>ヨシキリザメ飼育日数253日 国内最長を更新

飼育日数の国内最長記録を更新したヨシキリザメ(仙台うみの杜水族館提供)

 仙台市宮城野区の仙台うみの杜水族館は5日、ヨシキリザメの飼育日数が253日となり、同水族館が持つ飼育日数の国内最長記録を更新した。
 記録を更新したのは雄で、昨年7月27日に志津川湾の定置網で捕獲された。捕獲当時は体長51センチ、体重345グラムだったが、現在は体長90センチ、体重2200グラムに成長した。従来の最長記録は金華山沖で2016年6月に捕獲され、17年3月まで飼育展示された雄の252日だった。
 ヨシキリザメは細長い体と大きな胸びれ、背中の鮮やかな青色が特徴。刺激に弱く、泳ぎ続けないと生きられないなどの性質があり、飼育が難しいとされる。
 同水族館は水槽内の温度や水流を自然に近づけるなど、海の生息環境を再現する工夫を重ねている。広報担当者は「ヨシキリザメの青みがかった美しい体を見に来てほしい」と話す。


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2019年04月06日土曜日


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