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伝統、仲間と織りなす 仙台・錦ヶ丘中で開校式

開校式で「最高の中学校にします」と誓う生徒代表の浦山さん=5日午前11時15分ごろ、仙台市青葉区錦ケ丘1丁目

 仙台市青葉区の広瀬中から分離して創立された錦ケ丘中(生徒516人)で5日、開校式があった。新入生を除く生徒319人や教職員が出席し、新たな学びやで伝統ある校風を創り上げていくことを誓った。
 佐藤淳一校長は「互いに認め合い、支え合いながらこれからの時代を切り開いてほしい」とあいさつ。生徒代表の3年浦山怜さん(14)は「新たな歴史を色鮮やかな錦のように紡いでいく。仲間と学び、共に成長していきたい」と述べた。
 郡和子市長は祝辞で「たくさん人たちに愛され、心豊かでたくましい子どもたちが育つこと切に願う」と期待を寄せた。
 広瀬中3年平迅君(14)のデザインを基にした校章も披露。「錦ケ丘」の地名から美しい絹織物をイメージし「古き良き伝統を大切にしながら、新しい時代を切り開く生徒が育ってほしい」という願いを込めた。
 錦ケ丘中は66校目の市立中。校舎は鉄筋コンクリート4階で、青葉区錦ケ丘1丁目に新築された。市教委によると、錦ケ丘中の新設で、広瀬中の本年度の生徒数は前年度の1171人から718人に減る見込み。
 県内の小中学校では本年度、栗原市の瀬峰中と高清水中を統合した栗原南中、県名取支援学校の分校「名取が丘校」が開校する。


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2019年04月06日土曜日


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