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<ベガルタ>平岡、連敗脱出へ堅実守備誓う 無失点目指し「役割はっきりと」

鳥栖戦に向けた練習でジャーメイン(右)らとボールを追う平岡

 リーグ開幕から続く悪い流れを断ち切ろうと、平岡が守備で貢献を誓う。4連敗中はいずれも複数失点。最終ラインの一角は「誰が(ボールに)行って誰がカバーするか、一人一人の役割をはっきりさせたい」と開幕戦以来の無失点での今季初白星を目指す。
 開幕から5試合全てにフル出場し、堅実なプレーを見せた。「(守備の)ブロックをつくることができれば崩されていないし、カウンターもできている」と一定の手応えを感じているが、チームは開幕から5試合で9失点。「人がそろっているのにやられているシーンが多く、もったいない失点が続いている」と課題を口にする。
 5試合で1得点と得点力不足に苦しむ鳥栖だが、元スペイン代表のフェルナンドトーレスや元日本代表の金崎らが名を連ねるFW陣が脅威であることに変わりはない。昨季のホームでの対戦は2−3で負けている。「ファウルで止めなければいけない場面も出てくる。リスク管理をしっかりしたい」と表情を引き締める。
 昨季は右ウイングバック(WB)との連係でサイドを崩して2アシストを記録したが「今は守備に重きを置きたい」と言う。仙台で4季目を迎えた32歳が主戦場で躍動し、サポーターが渇望する勝利へ導く。(斎藤雄一)


2019年04月06日土曜日


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