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<宮城・市町村予算>角田市/施設の長寿化に注力

 一般会計は123億6800万円。「道の駅かくだ」や保育施設の整備など大型事業が昨年度で終わり、前年度当初比3.6%減となった。特別会計と企業会計を合計した総会計は、3.4%減の221億6420万円。
 道の駅は19日にオープンする。まちづくりの中核施設と位置付け、管理運営に2019万円を配分した。交流人口の拡大を目指す。若い世代の定住策として、新婚世帯の新生活を支援する補助金制度も設けた。
 公共施設の老朽化対策にも重点を置く。市総合体育館のアリーナ照明などの改修に1億2488万円を計上。小中学校や自治センター、市庁舎など個別の長寿命化計画策定に5860万円を充てた。
 主な歳入は、市税が2.7%増の33億684万円。法人市民税が14.1%増と大きく伸びた。地方交付税は1.4%減の37億503万円。寄付金は市育英会からの5100万円で51.0%増。奨学金基金を設置する。市債は17.4%減の9億530万円に抑えた。19年度末の市債残高は150億3319万円を見込む。
 財政調整基金から5億8000万円を取り崩して財源不足を補う。19年度末の残高見込みは6億5930万円。


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2019年04月07日日曜日


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