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宮城県内暴風 JRで乱れ けが人も

強風にあおられながら場所取りのシートを張る花見客=6日午前9時25分ごろ、仙台市青葉区の西公園

 宮城県内は6日、発達した低気圧の影響で西よりの風が強まった。転倒によるけが人が出たり、JR在来線の運休が相次いだりした。
 仙台管区気象台によると、午後4時までの最大瞬間風速は大崎市鹿島台で28.8メートルと4月の観測史上最大を更新したほか、登米市米山で27.5メートル、仙台で27.0メートルを記録。県東部に暴風警報が出されたが、午後3時33分に解除された。
 仙台市消防局によると、午後5時までに市内の30〜90代の男女5人が強風にあおられて転倒し、軽いけがをした。看板や屋根が飛ばされそうになったなどの通報は計12件あった。登米市でも70代男性が風で転んでけがをした。
 ダイヤの乱れは夜まで続いた。JR東日本仙台支社によると、東北線や気仙沼線、常磐線などで計87本が運休、計42本が遅れ、約3万600人に影響が出た。
 7日の県内は日中は曇りや晴れで、西部では昼頃に雨が降る所がある見込み。


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2019年04月07日日曜日


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