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<B2仙台>攻撃の歯車かみ合う 前半の3点シュート成功率70%

山形―仙台 第1クオーター3分、仙台・泉がシュートを決め10―6とする

 攻撃の歯車ががっちりとかみ合った仙台が、山形を圧倒した。前半の3点シュート成功率は70%に達した。インサイドを崩してから外へ供給されるパスを、フリーになった選手が落ち着いて決め続けた。
 「チームでつくったシュートチャンスは迷わず打つと心掛けた」と泉。思い切りの良さが集中力につながり、3本の3点シュートを決めて試合の主導権をがっちりと握った。
 外を警戒された後半は、ゴール下を攻めた。広がった空間に沢辺や菅沢が攻め込み得点を重ねる。走力も最後まで衰えなかった。守備リバウンドやスチールからの速攻には安部や沢辺が素早く反応し、山形のディフェンスより前を走り続けた。
 2桁得点者は5人。外国籍選手に得点を頼りがちだったチームの攻撃が一皮むけた証拠だろう。沢辺は「全員が周りを見てプレーできている」と手応えを語る。
 けがで戦線を離脱していた新号と白戸がコートに立ったのも明るい材料だ。首位の群馬もしぶとく延長戦を制し、ゲーム差は4のまま。次節の直接対決まで落とせない試合が続く。(射浜大輔)


2019年04月07日日曜日


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