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<東北3市長選>告示まで1週間 無投票の公算大 北上/現新2氏対決か 大館・上山

 第19回統一地方選のうち、政令市を除く市長選と市議選は14日の告示まで1週間となった。東北では北上、大館、上山の3市長選と、弘前、八戸、秋田、山形、米沢、喜多方など12市議選が行われる。16日告示の10町村長選・35町村議選と合わせ、21日に投開票される。

<北上>
 北上市長選は3選を目指す現職高橋敏彦氏(63)のほかに立候補の動きがない。前回(2015年)に続いて無投票の公算が大きい。
 高橋氏は昨年12月に立候補を表明。半導体大手東芝メモリ(東京)の工場進出決定を追い風にした立地効果の全市域への波及、市民協働のまちづくり推進を公約に掲げる。
 市議の支持も厚く、後援会30支部を拠点に着々と態勢を固めている。

<大館>
 大館市長選は現職の福原淳嗣氏(51)に、3月中旬に立候補を表明した新人の元会社役員麓幸子氏(57)が挑む。ほかに立候補の動きはなく、福原氏が現職を破って初当選した15年の前回に続き、今回も現新の一騎打ちになる見通し。
 福原氏は観光振興策といった1期目の成果をアピールし、支持を呼び掛ける。麓氏は地域包括ケアなどの充実を掲げ、全世代が活躍できる街づくりを訴える。

<上山>
 上山市長選は4選を狙う現職の横戸長兵衛氏(72)と、新人の会社役員柴田悦夫氏(67)の一騎打ちになる見通し。選挙戦になれば、横戸氏が初当選した07年以来12年ぶり。
 横戸氏は行財政改革に取り組んだ実績、東北中央自動車道開通を生かした産業振興を訴える。2月に立候補を表明した柴田氏は温泉熱活用の果樹農業振興や、映像を使った市のPR強化を公約に掲げる。


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2019年04月07日日曜日


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