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<気仙沼大島大橋開通>知事時代に完成目標明言 浅野氏「感無量」

関係者らと歩いて橋を渡る浅野さん(中央)=午後0時30分ごろ

 気仙沼大島大橋の開通式に前知事の浅野史郎さん(71)が駆け付け、村井嘉浩知事ら関係者と渡り初めをした。知事だった2001年1月、県が初めて橋の完成目標を「18年度」と明言した経緯がある。浅野さんは「長年の住民の悲願がかない感無量だ」と、島民と喜びを分かち合った。
 架橋を巡っては2000年11月、当時の島人口の約5%に当たる約180人が県庁に出向き、浅野さんに直接、早期実現を訴えた。完成目標が示されたのはその2カ月後だった。
 「私の時に着工できなかったが、方向性を決めたからきょうのこの日がある」と浅野さん。テープカットにも臨み「涙が出そうだった」と感慨深げだった。


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2019年04月08日月曜日


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