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<なでしこL・マイナビ仙台>新2トップ役目果たす 前線活性化 チームに勢い

仙台―伊賀 後半16分、白木がシュートを決めて2―1とする(佐藤琢磨撮影)

 FWが点を決めればチームは勢いづく。仙台はリーグカップ初戦で幸先良く4ゴール。先発で初の組み合わせとなった白木、武田の2トップがしっかり役目を果たした。
 まずは武田。前半28分、樫本のシュートがDFに当たったこぼれ球を押し込んで先制した。加入2年目の19歳で念願の初ゴール。「自分のスピードを生かせた。確実に決められてよかった」と喜ぶ。
 今季加入した白木も続く。1−1の後半16分、巧みにDFラインの裏を突き、右足でシュートを決めた。移籍後初ゴール。「前半から好機はあった。うれしかった」と笑顔で振り返った。
 チームはゴールラッシュに沸く。3月30日の日体大フィールズ横浜とのリーグ戦はエース浜田の2ゴールなど3点を奪って今季初勝利。伊賀戦も試合終了間際に有町がダメを押し、FW陣のゴールが続いた。活性化する前線に武田は「FW内でいい争い、高め合いができている」と歓迎する。
 リーグ戦と違い、リーグカップは「経験を積ませたい」と辛島監督。前の試合から先発を6人を入れ替えた。新たな布陣でも得点を重ねられたのは大きな収穫だ。「これからも得点という形で貢献したい」と白木。活発なレギュラー争いが、チームの勢いを加速させる。(今愛理香)


2019年04月08日月曜日


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