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<宮城・市町村予算>岩沼市/教育環境整備に重点

 一般会計は前年度比6.7%減の184億900万円。東日本大震災の発生以降で最少となった。震災関連はハード面の復興事業が進み、75.4%減の6億3276万円に落ち着いた。
 予算編成に当たり(1)次世代を担う子どもの教育環境づくり(2)地域で子育てできる環境づくり(3)健康で生きがいを実感できる高齢者の元気づくり(4)安全・安心で快適なまちづくり−の4点を重点施策と位置付けた。
 (1)では小中学校の施設維持修繕・改修事業として1億2105万円を計上。岩沼西小屋内運動場の長寿命化工事などに着手する。(2)では地域子育て支援センター事業に1014万円を充て、乳幼児親子が安心して交流できる環境づくりなどに取り組む。
 (3)では交流サロン開設などを進める高齢者福祉推進事業に217万円を盛り込んだ。(4)では西部地区防災コミュニティーセンター建設事業に1億6406万円、防災行政無線屋外スピーカー整備に2090万円を振り向けた。
 歳入は市税が1.3%増の65億845万円、地方交付税が22.6%減の18億3906万円、市債が41.2%減の9億4980万円と見込む。


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2019年04月09日火曜日


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