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<大衡村長選>現新一騎打ちか 告示まで1週間

 任期満了に伴う大衡村長選(21日投開票)は、16日の告示まで1週間となった。ともに無所属で、再選を目指す現職萩原達雄氏(70)と元村議の新人小川宗寿氏(57)が立候補を表明しており、両氏の一騎打ちとなりそうだ。
 萩原氏は1期4年の経験を掲げて村政継続を訴える。3月30日にあった総決起集会では、子育て支援や高齢者・障害者福祉、企業誘致の推進を実績としてアピール。「今後は小中学校給食の無料化や定住促進、国道4号の早期4車線化に取り組む」と述べた。
 小川氏は村長給料50%削減を打ち出し、給食費無料化や公共交通の整備、高齢者に優しいまちづくり、農業法人のグループ化支援を重点公約に挙げる。3月28日の集会では「定期的に現場に出向いて村民の声を聞きたい」と住民参加型村政への決意を示した。
 前回2015年は、セクハラ問題による前村長の辞職に伴う出直し村長選として行われた。今回は、人口が増えている村の針路などを巡り前哨戦が進む。
 村議選も村長選と同じ日程で実施される。今回から2減となる定数12に対し現職9人、元議員1人、新人2人の計12人が立候補を準備している。3月1日現在の有権者は4830人。


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2019年04月09日火曜日


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