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大館に観光交流センター「秋田犬の里」が完成

「秋田犬の里」の完成を祝いテープカットする関係者=9日、大館市

 秋田県大館市がJR大館駅前に建設していた観光交流センター「秋田犬の里」が完成し、17日の一般公開を前に、お披露目の式典が9日開かれた。同じく駅前にあり3月末に閉館した「秋田犬ふれあい処(どころ)」からバトンタッチする形で、秋田犬と親しむ新たな拠点となる。
 秋田犬の里は鉄骨一部2階で総床面積は1246平方メートル。忠犬ハチ公が飼い主を待ち続けた大正、昭和初期の東京・渋谷駅の駅舎をモデルとした外観で、半円形の大きな窓や時計台がある。正面入り口前にはハチ公の銅像を設置した。
 館内に2匹の秋田犬が「常駐」し、来場者に触れ合いの場を提供する。大館が発祥の地とされる秋田犬の歴史などを紹介し、秋田犬関連のイベントも開く。
 式典で福原淳嗣市長は「観光客に末永く来ていただけるよう、尽力したい」とあいさつした。佐竹敬久秋田県知事は「地元の人に施設を愛してもらい、県外に魅力を発信してほしい」と期待を寄せた。


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2019年04月10日水曜日


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