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郡仙台市長、いじめ防止「本気で」 校長会で訴え

子どもたちをいじめから守るよう呼び掛ける郡市長

 郡和子仙台市長は10日、宮城野区の市教育センターであった市立学校の合同校長会に出席し、いじめ防止条例が1日に施行されたことを踏まえ、「子どもたちをいじめから守る大人の本気度が問われている」と強調し、教職員ら学校現場の一層の意識改革を求めた。
 郡市長は市立小中高校の校長ら約190人を前に、「重大事態に至る手前で踏みとどまれるよう、大人が感度を上げて、子どもたちの変化に気付くことが重要だ」と指摘。「観察眼と洞察力を持って、子どもたちの本当の気持ちをすくい上げてほしい」と訴えた。
 いじめ防止条例は、学校全体でいじめ防止や早期発見に取り組み、いじめが起きた場合は適切、迅速に対処することを学校や教職員の責務として規定した。
 佐々木洋教育長は「いじめ防止に新たな決意を持ち、リーダーシップを発揮してほしい」と語り、教職員一人一人に条例の趣旨を浸透させるよう呼び掛けた。


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2019年04月11日木曜日


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