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<宮城・市町村予算>栗原市/小児科の開業費助成

 一般会計は前年度当初比2.4%減の433億34000円。継続事業を見直しながら、医療・子育て支援、教育環境の整備、産業強化といった定住につながる施策を重点的に進める。
 産婦人科、小児科医不足を解消しようと、開業経費の一部を助成する新制度を設けた。上限は1億円。2023年度までの期間中、各年度に1億円の債務負担行為を設定して対応する。
 子育て関係では、若柳地区の幼稚園、2保育所の老朽化に伴う幼保一体の施設整備に向けた事業に1811万円を配分した。小中学校の和式トイレを洋式にする改修費には8校分9067万円を割き、本年度で完了させる。
 市内全区域に導入したデマンド交通を含む市バス事業に3億2853万円。1日にビジターセンターがオープンした栗駒山麓ジオパーク推進事業には4813万円を充てた。
 「道の駅」の基本構想策定委託費などに868万円を充当し計画を進める。20年東京五輪ホッケーの事前合宿誘致に向けた活動も本格化させる。
 歳入は、地方交付税が0.1%増の179億1500万円。市税は0.5%増の71億2040万円。19年度末の市債残高は477億6686万円を見込む。


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2019年04月11日木曜日


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