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学都仙台の交流拠点に 東北学院大五橋キャンパス、近隣住民に概要説明

東北学院大五橋キャンパスの完成予想図

 学校法人東北学院(仙台市青葉区)は10日、市環境影響評価(アセスメント)条例に基づき、旧仙台市立病院跡地(若林区)に整備する「五橋キャンパス」の概要を近隣住民に説明した。今年10月下旬にも解体工事を始め、2023年4月の供用開始を目指す。
 大学キャンパス整備準備室長を務める東北学院の原田善教常任理事は説明会で「学都仙台の連携交流の拠点として、新たなにぎわいを創出したい」と理解を求めた。
 新キャンパスは、中央の広場を囲み、ホール棟(地上4階)、講義棟(同7階)、高層棟(同16階)、工学部が入る研究棟(同8階)の4棟で構成する。延べ床面積は約6万4000平方メートル。
 ホール棟には大型パイプオルガンを備えた多目的ホール(1000席)、高層棟には地域との連携・共働の支援施設や図書館などが入る。市民向けの公開講座や学術セミナーを開くなど、開かれたキャンパスを目指す。
 五橋キャンパスは、愛宕上杉通を挟む既存の土樋キャンパス(青葉区)と一体化した都市型キャンパスとの位置付け。市地下鉄南北線五橋駅と高層棟を地下通路でつなぎ、学生らの移動がスムーズにできるようにする。


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2019年04月11日木曜日


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