宮城のニュース

「令和」迫力の筆致 書家・金沢さん揮毫、仙台三越で大黄金展

金沢さんが迫力ある筆遣いで「令和」の字を書き上げた

 書家の金沢翔子さん(33)=東京都=が新元号「令和」を揮毫(きごう)するイベントが10日、仙台市青葉区の仙台三越7階ホールであった。約450人が来場し、迫力のある筆運びを見守った。
 ダウン症の書家として知られる金沢さんは両手で筆を持ち、縦1.5メートル、横1メートルの紙に1文字ずつ書き上げた。「梅の花が咲くように美しく、心を込めました」と締めくくると、来場者から大きな拍手が送られた。
 宮城野区の主婦高橋綾子さん(79)は「初めて間近で見ることができ、感無量だ。紙に墨が付いた瞬間になぜか感動して涙が出た」と話した。
 同じ会場では金沢さんが題字を手掛けた「大黄金展」が16日まで開かれ、純金の仏具や小判約1000点、計約40億円相当を展示販売する。金沢さんの書は会場に飾られ、会期終了後も5月7日まで1階入り口に展示される。


関連ページ: 宮城 社会

2019年04月11日木曜日


先頭に戻る